No.50 大久保キャンプ場
12月19日 警報器2台と目覚ましの音で起きました。
時計を見ると、7時30分!
マズ 仕事でした。
なべさんの警報器も鳴っていますが、時間がありません。彼なら、大丈夫でしょう。
サクサクと霜柱を踏みながら車に飛び乗り、仕事に向かいます。
寒いですね! 氷点下です。
土曜日ですから空いてます。 仕事場まで25分で着きました。
先程まで、揚げ物を食べていて、おまけに睡眠不足です。
気分は優れません。
しかし、一刻も早く仕事をやっつけキャンプ場戻らなければなりません!
12時 終らせました!
キャンプ場から10分 ゆらくでおちあいます。
入浴料金 450円! 青根のお風呂より、いいですよ!
大久保へ戻りました。
このくそ寒い中、若者6人グループがテントを張ろうとしております。
木枯らし吹く中こ一時間、何度もテントが吹っ飛び、がんばっております!
なべさん テントの穴から覗き大笑いしてます。
「ばっかじゃやないのぉー こんな寒い中キャンプしようだなんてぇー」、、、、??
俺たちきのうからしてるじゃん
若者たちは、テント張り断念、開き直り、ハイテンションで焚き火です
わたくし達も輪の中に入れていただき、しばしのご歓談!
乏しくなった薪の補給に、後輩の斉藤君登場です。
呑んでて写真ありません。牡蠣なべ、煮込みラーメン美味しく頂き夜がふけます。
若者たちは、おばちゃんの「コテージ 泊る?」全員一致で退散です。
なべさん 山梨行く為、真夜中退散! お疲れさま、又次回。
斉藤君 わたしが堕ちたため、しばらく薪くべてたようです。 いつも、ありがとね!君が仕事がんばってくれるから、わたしは休んでキャンプにいけます!!
12月20日 すまいるさんに出会い、ソロキャンはじめて丁度半年、大久保で私一人の朝を迎えました。
誰も居ないキャンプ場、午後までマッタリすごします。
いろいろな所へ行き、
いろいろな景色を観、
いろいろな人に逢い、
いろいろな人と呑み、
いろいろな人と語らい、
いろいろな人に教わり、
50泊!
ソロで行かなきゃ、ここまでハマラナカッタと思います。
ああぁーキャンプは、楽しいです!!!
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